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トヨタ・シエンタがマイナーチェンジを行います。
シエンタはハイブリッドも人気なコンパクトミニバンと呼ばれる部類でも人気の車です。
マイナーチェンジの内容をわかっている範囲で紹介します。
マイナーチェンジにも色々と程度がありますが、2015年にフルモデルチェンジした新型シエンタの今回は、ビッグマイナーチェンジに近いものであることがわかっています。
ハイブリッドの情報を中心に紹介しますので参考にしてください。
シエンタのマイナーチェンジは何が目的?
シエンタのマイナーチェンジは販売の強化が大きな目的であるのは確かですが、実際に販売力がマイナーチェンジでどのように強くなったのかは販売台数でしかわからないのも現状です。
シエンタの最大のライバル車はホンダのフリードです。
頻繁に比較されて、コンパクトミニバンの中の2強と言われていますね。
もちろん、フリードとの販売台数も抜き抜かれつの熾烈な争いになっているのです。
ここでシエンタとフリードの販売台数を比較して見ましょう。
販売月 | シエンタ | フリード | 差 |
---|---|---|---|
2016年 | 125,832台 | 52,202台 | 73,630台 |
2017年 | 96,874台 | 104,405台 | -7,531台 |
販売月 | シエンタ | フリード | 差 |
---|---|---|---|
2018年1月 | 6,635台 | 6,615台 | 20台 |
2018年2月 | 8,385台 | 8,144台 | 241台 |
2018年3月 | 11,461台 | 11,053台 | 408台 |
2018年4月 | 6,103台 | 5,542台 | 561台 |
2018年5月 | 5,795台 | 5,869台 | -74台 |
2018年6月 | 7,038台 | 7,326台 | -288台 |
シエンタは2016年度は大きく一人勝ちから2017年度の販売台数でフリードに大きく差を広げられた形になってしまいました。
これは、2015年7月にシエンタがフルモデルチェンジを行って販売が好調であったのですが、次に2016年9月にフリードがフルモデルチェンジを行うと形勢が逆転し2017年度は大きく差を広げられたということになります。
1年で7,000台の差はほぼ1ケ月分の販売台数なので、かなりの差になりますね。
2018年度の1月から6月を比較すると、大きな差は開いていなませんが、決算時期の3・4月にシエンタが少しフリードを抑えて勝っている状況が見えます。これは、シエンタがマイナーチェンジを控えていて、値引きが大きくなっていたのかもしれませんね。
5月、6月は完全にマイナーチェンジの噂が流れて購入者もシエンタの購入を控えている結果ということになるでしょう。
このまま7・8月もシエンタの購入は減少する形となります。
今回のシエンタのマイナーチェンジはこの均衡したフリードとの販売台数を大きく上回ることが目的で有ることは確かでしょう。
2018年9月11日にシエンタのマイナーチェンジが発表となっていますので、発売されてからの販売台数の比較が今から楽しみです。
もちろんシエンタはハイブリッドが好調で燃費も良いので、ハイブリッドの販売が大きなカギを握っていると言っても良いのではないでしょうか。
車の買い替えを考えている方の多くは燃費が良い方を断然選択する傾向があるので、シエンタの燃費向上も一つのポイントとなるでしょう。
では、シエンタのマイナーチェンジのポイントを確認していきましょう。
シエンタのハイブリッドがマイナーチェンジで燃費向上?
シエンタやフリードを購入するのは多くはファミリー層が多く、やはり使い勝手がよくて燃費が良い車を選択しています。
その点で7人乗りが可能で普段はコンパクトな車体でいて小回りも効くコンパクトミニバンが選ばれているんですね。
その中でもハイブリッドは燃費の面から輝いて見えるぐらいのインパクトがある魅力になります。
現在の、ハイブリッドの燃費を確認すると、
シエンタ : 27.2km/L
フリード : 27.2km/L
まったく同じで、何かの企みを感じずにはいられませんね。
しかし、今回のマイナーチェンジでハイブリッドの燃費の面で一歩前へ進んで行きそうです。
シエンタハイブリッドの燃費が向上すると言うことになっていて、
28.0km/Lになるようです。
これでフリードよりも燃費の上では有利になっていくことは間違いないでしょう。
燃費が良いに越したことはありませんからね。
その他にもマイナーチェンジで変わるところがあるので、紹介しましょう。
シエンタのマイナーチェンジでデザインが変わる?
フルモデルチェンジのように大きなデザインの変更はないようですが、フロントのデザインやヘッドランプのデザイン、リアのテールランプ部分の変更がありそうです。
シエンタの特徴でもあり顔と読んでもふさわしい、あのヘッドライトからバンパーに伸びるひげのようなガーニッシュと呼ばれているデザインは変わりません。
ここが変わると今ではシエンタじゃなくなりますからね。
フロントのグリルと呼ばれている空気を取り入れる部分のデザインが変わりそうなので、正面から見ると雰囲気が少し高級感がでる感じに仕上げてきそうです。
最近のトヨタの傾向は重厚なフロントを採用しているので、イカツイ顔にならなければいいなあと個人的には思ってます。
シエンタのマイナーチェンジでツートンカラー採用?
デザイン的な観点からもう一つ大きなマイナーチェンジ内容としては、これまでの「フレックストーン」と呼ばれるガーニッシュの部分の色が変えられるオプションが廃止になって、ツートンカラーが追加されるようです。
シエンタのカスタムで多くの方がツートンにして画像が公開されていますが、なかなかツートンの車体も魅力的なデザインで有ることは間違いないです。
どのようなツートンになるのかは発表でのお楽しみですが、ツートンのパターンを想定して見ましょう。
ツートンパターン1
屋根の部分が違う色に変更できる。
ツートンパターン2
これまでと同じくガーニッシュ部分が変更できる。
ツートンパターン3
車体の上下半分ずつで色が変えられる。
最近の傾向ではツートンパターン1の屋根の色が違うパターンが多く、販売も好調なので一番の有力なツートンではないでしょうか。
シエンタのマイナーチェンジで内装が高級に?
シエンタのマイナーチェンジでは、内装にも少しだけメスが入るようです。
大きな変更はありませんが、まずは最上級モデルの室内がそのまま標準になる可能性があります。
最上級モデルは「G cuero」ですが、イタリア語で”革”の意味を持っています。
ガソリンもハイブリッドも同じで上質感を出すために革を使用。
本革巻きシフトノブ
本革巻きステアリング
オレンジのステッチがアクセントになっていて高級感が出ています。
シートもこれまでとはワンランク上の合成皮革になるかもしれませんね。
シエンタのマイナーチェンジで安全性能が最大に?
今回のシエンタのマイナーチェンジでも注目でこれが装備されたので購入するという方が多くなりそうな機能。
それが、「Toyota Safety Sense」です。
これまではオプションでの提供でしたが、標準装備されることで人気が出そうです。
安全運転は日頃から心掛けているはずですが、どうしても避けられない事故やうっかり事故が発生してしまうので、この「Toyota Safety Sense」が安全運転のかなり力強い味方になってくれます。
この安全性能が大きく購入の決めてになりそうです。
簡単に「Toyota Safety Sense」を説明します。
1.自動ブレーキ
車はもちろんのこと歩行者とぶつかりそうになったときに、自動的にブレーキを書けてくれる。
昼も夜も関係なく検知可能になったことでより安全に運転をサポートします。
これで交通事故に遭う確率も大きく減少しそうです。
しかし、安心し過ぎて気を緩ますことがないように安全運転sることは必要です。
2.ハンドル操作サポート
ハンドル操作サポート機能は、高速道路に限らず車線の中央を走るようにハンドルの操作をサポートしてくれる機能です。
とは言っても想像しにくいので、この動画を確認してください。
3.車線はみ出しアラート
車線のはみ出しは誰もが経験しているのではないでしょうか。
よくあるのが眠くなっている状態で、ハンドル操作が不安定になって、気づいたときには目をつむっていたなんてことありませんか?
そんなときの強い味方です。
ハンドル操作サポートと連携しながら、車線をはみだしそうになったときに危険を察知してアラートとハンドル制御が働く仕組みです。
4.追従ドライブ支援機能
高速道路などで、前の車を一定間隔で追従する機能です。
逆に言うと、一定距離が確保できない場合に自動的にスピードコントロールなどが行われます。
特に高速道路での工事が理由で前の車が急に減速したりするときにドキっとすることもあったかと思います。
最も効果があって運転が楽になるのが渋滞!
ノロノロ運転も一定間隔を保ちながら楽に運転ができちゃいます。
5.自動ハイビーム
夜間のヘッドライトは交通ルールではハイビームが基本になっています。多くの方はハイビームは特別に見にくい場合なんて思っていたりしますが、対向車や前に車が以内場合はハイビームで視野を確保する必要があります。
しかし、街中など車が多く頻繁に切り替えをしなくてはいけない場合など、まんどくさいためにハイビームにしないことが多々あります。
そんなときに限って急に車が出てきたり、人が出てきたりして事故を引き起こすことが多いようです。
しかし、この自動ハイビームはそんなめんどくさい操作を自動で行うシステムです。
それも、車がいる方だけがロービームに変更されるスグレモノなんです。
詳しくはこちらの動画を確認するとわかりやすく解説されています。
6.標識読み取りディスプレイ
ここまで進化しているのか!と思わせる機能で、標識を読み取って意識的に確認ができる仕組みになってます。
特に、一旦停止や一歩通行で違反キップをきられた経験も多くの方があるはずです。
つい他のことを考えていると見落としがちな標識でもあるし、見えにくい場合も多いですよね。
そんなときに教えてくれる機能があるとうっかりがなくなって嫌な違反も起こさなくて良くなりるので、強い味方と言うべきでしょう。
7.先行車発進アラーム
この「先行車発進アラーム」機能は安全面から言うと特に必要ない機能かもしれません。
みなさんが一番経験していることではありますが、前の車が発進したことに気づかなくてクラクションを思いっきり鳴らされた経験。
びっくりして急発進なんてことをしていますよね。
これもちょっと運が悪いと事故に繋がります。
最近ではスマホを見ているときに集中してしまって、前を見ていないドライバーが多すぎです。
運転中にスマホを見ることはいけないことなのでダメですが、すごく多いのも事実なので、毎日のように前の車がなかなか発進しなくてイライラするときが多いですね。
シエンタのその他のマイナーチェンジは?
シエンタのマイナーチェンジで燃費やデザイン、ツートンカラーの採用と安全性能の向上は説明してきましたが、他にもマイナーチェンジで変更されるところがあるので、超簡単にお伝えしておきます。
・5人乗りバージョンが登場
ハイブリッド、ガソリン共に初の5人乗りです。
・予約ドアロックの追加
・シーケンシャルウィンカー(流れるウィンカー)採用
シエンタ(ハイブリッド)のマイナーチェンジまとめ
シエンタのハイブリッドの人気とともにマイナーチェンジの内容も非常に気になるところです。
ハイブリッドの燃費が向上することで一層の人気が出ると思われます。
発売当初はやはり数ヶ月待ちになることは間違いないでしょう。
ハイブリッドに限らず、高級感が増すことで購入時の満足感が向上するので大きな販売促進になる気がしています。
大人気になることは間違いないので、早めの検討を行っていち早くゲットしてしまいましょう。
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新型シエンタがほしい!
新型シエンタは、低燃費のハイブリッド、出だしはスムーズ、バックカメラやナビの性能はもちろん、自動ブレーキに追従オートクルージングにレーンキープがついてる車なんて、ちょっと前のSF映画です!!一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
先日買い換えた私の前の車、4回目の車検を通すかどうかの時期でしたけど、それと比べたら感動モノに高性能なのが今の車です。
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