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2019年9月11日にシエンタが3年ぶりにマイナーチェンジを行いました。
7人乗りが定番のシエンタに5人乗りが登場!!
シエンタ ファンベース(FUNBASE)
車中泊がより一層楽しめること間違いないですね。
試乗してきましたので、内装や後部座席、荷室スペースなどのレポートをしていきたいと思いますので、ご購入の参考にしていただければ幸いです。
シエンタマイナーチェンジで5人乗り登場
今回のシエンタのマイナーチェンジでは、フロントグリルや内装、ツートンカラーの登場や安全性能の充実を行って、より派手さを抑えて、少し年齢層が高い方々をターゲットにしているようなマイナーチェンジです。
最も驚いたのは7人乗りが最大の売りだったのに5人乗りが登場しました。
その意図はどこにあるのでしょうか?
シエンタの5人乗りには、次のような方へ向けられた仕様です。
・シエンタの大きさがちょうど良いけど、5人以上乗ることはない。
・7人乗り買ったけど全く3列目は使ったことがない。
・シエンタはお気に入り、でも車中泊しやすくして欲しい。
・ミニバンは大きすぎるし、乗用車では大きなもの積めないし。
・荷室の空間をもっとアウトドアで利用したい。
5人乗りを作るためにマイナーチェンジしたわけではありませんが、ユーザーのニーズに合わせて発売するところはトヨタらしいですね。
特に最近の災害ではボランティアが大活躍しています。
ボランティアは自己解決ができないと参加できませんので、最も大事な宿泊先を確保する意味でも、今回のシエンタ5人乗りの登場で車中泊に最適なメリットを活用される方も多くいそうです。
シエンタ5人乗りで車中泊ラクラク!
シエンタの5人乗りって、車中泊専用車ではないので、勘違いしないようにね。
いつもは、5人以上乗ることがなくて、荷物を運ぶことが多かったり、子供の送り迎えで自転車を積まないといけないとか、商売道具を常に積んで置きたいとか、7・8人乗りのミニバンまでの大きさは運転がしにくいとか、程度な大きさのシエンタをもっとアウトドアで活用したいという方にはこれだ!って感じで突き刺さっているのではないでしょうか。
車中泊って意外と色んな場面で使えるってご存知ですか?
・災害時の緊急時の睡眠場所
・遠くにお出かけした時に夜遅くなった時の睡眠場所
・ホテルは高いから1泊
・テントの代わりに車中泊
・夫婦喧嘩したから車中泊^^
こんな感じで車中泊って活躍してくれたりするんです。
そこで、マイナーチェンジで登場したシエンタの5人乗りでは、これまでの7人乗りではできなかった車中泊での使い方ができるようになってます。
特に3列目シートがなくなった分、よりフラットになっています。
もちろん、足を伸ばして寝れるようになりました!!
また、車中泊のために色々な荷物も持ち運びできるように、荷室を自在にカスタマイズできる仕掛けが用意されています。
このユーティリティフックが様々なラゲージスペースのアレンジを可能にしてくれるスグレモノ。
テーブルを作ったり、荷物ラックを作ったり、荷物の仕切りになったり、荷物の飛び出しを防いでくれたりと、用途にあった対応ができます。
様々なアレンジツールを紹介します。
・ユーティリティフック
荷室をカスタマイズするために基本的に必要となるアイテム
2個 3,780円
荷室のユーティリティホールがたくさん用意されているので、利用の仕方は千差万別です。
・システムバー
荷室を仕切る役割と荷物を固定する役割を持っています。
1本 5,940円
・ラゲージマルチネット
荷物の固定や荷崩れ防止に。
8,640円
・ラゲージアッパーボード
荷室を上下に仕切って、多くの荷物を整理して乗せることができます。
また、上段に荷物を置けば、出し入れも楽ちんです。
12,960円
・ラゲージアッパーボックス
テーブルでなく深さのある収納ボックスで、後ろ座席からも出し入れしやすくなっています。
12,960円
それぞれの状況に合わせてその場で簡単にアレンジできるので、凄く利用価値が出てきそうです。
シエンタ5人乗りの内装や後部座席レポート
シエンタの5人乗りは車中泊するにあたってメチャクチャ活躍してくれそうですね。
そんなシエンタがマイナーチェンジで変化したファンベースを試乗してきたので、内装と後部座席の様子をレポートしていきたいと思います。
まずは、内装から。
シエンタ5人乗りの内装
シエンタ5人乗りのファンベースの内装は通常のシエンタとほとんど変わりません。
マイナーチェンジ前と比べても大きな変更はない感じです。
収納について
運転席や助手席の収納は変化なし。
これは?と思ったのが、USB接続端子が2つも標準でついていた事!!
1500V電源が便利!!
そして、ハイブリッド車のオプションには100Vの電源も付けることができます。
しかし、1点だけ注意があってこの電源とLEDヘッドランプは同時に装着ができないということ。
なので、LEDヘッドランプが標準で装備されているCREOには1500V電源は付けることができませんので、アウトドアや災害時に活躍するこの電源はCREO以外でLEDランプを付けなくて良い方だけが付けれます。
荷室について
5人乗りファンベースの荷室は広々!!
3列目がないので当然ですが、使い勝手良くなるような工夫がされています。
7人乗りで3列目を収納したときの荷室はけっこう凸凹していて、フラットにするにはオプションのボードを付けないといけなかったりしていましたが、ファンベースは標準でフラットになっています。
全面をフラットにするために10cmほどかさ上げしているようになっていますが、フラットになっているということは凄く使い勝手がよくなってますね。
荷室をフラットにしているボードは大きく3つに別れています。
2列目シートのすぐ後ろには、パンク修理キットが格納している部分がボードの下になっています。
そして、その手前が2つに別れたボードが敷いてあって、その下には大型の収納エリアが隠されています。
見た目以上の深さもあって色んな物を収納できそうです。
それだけではなくて、このボードはひっくり返すことができて、かさ上げされた高さ分だけ低くなって収納空間が広くなります。
少し高さのある荷物などを積み込むときなど活躍しそうです。
このように5人乗りファンベースでは通常の荷室になっているだけでなく、様々な工夫がしてあって、荷物を積むだけでない利用者にあったアレンジができる車へと変身しています!!
シエンタ5人乗りの後部座席
後部座席は、7人乗りのときはあまり触れたくない箇所になってますが、5人乗りになって、3列目シートがないことで後部座席は2列めのみとなっています。
2列目がフラットに!!
7人乗りのときは、3列目の乗り心地が悪かったのですが、5人乗りからそのような感想はなくなります。
後部座席の乗り心地はいつもと変わらなくて、座席を前に倒すことによって、フラットにできるように工夫がされています。
7人乗りのときは3列目シートが2列めの下にダイブインということで、格納できるようになっていたので、2列目をフラットに収納することができませんでした。
これで、車中泊のときには足を伸ばして寝れますね。
2列目の背もたれ最悪?
実際に試乗車で確認して、これは・・・と感じたのが後部座席の背もたれ。
この画像でわかるでしょうか?
これでも背もたれを後ろに倒しています。
それもMAXで・・・
奥の座席と比べても、えっ!倒れてる?
と思わず叫んでしまいそうなくらいわかりませんね。
なので、後部座席で背もたれを倒して眠りたいという時には不便さを感じるのかもしれません。
シエンタのシートは決して乗り心地が良いというわけではありませんが、普段乗りするには十分な座り心地です。
試乗車のすぐ隣にアルファードがあったので、座席に座ってみましたが、その座り心地は雲泥の差でした。
シエンタの車中泊・内装・後部座席 まとめ
シエンタマイナーチェンジで新しく発売になった5人乗りファンベースを試乗してきたので、その紹介を行わせていただきましたが、いかがだったでしょうか。
あえて、7人乗りで人気のあったシエンタを5人乗りで売り出す斬新さが新たなニーズを求めている方に当てはまるのか気になるところですが、使い勝手は普通の5人乗りの車より断然良さそうです。
車中泊にを中心にアウトドアでは大活躍しそうですし、内装も後部座席も大きくは問題なしと言えるでしょう。
皆さんの購入時の参考になれば幸いです。
新型シエンタが値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
新型シエンタがほしい!
新型シエンタは、低燃費のハイブリッド、出だしはスムーズ、バックカメラやナビの性能はもちろん、自動ブレーキに追従オートクルージングにレーンキープがついてる車なんて、ちょっと前のSF映画です!!一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
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私の6年物の前の車、
ディーラーの下取りでは、
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20万円値引いてもらっていましたので…値引きの金額としては45万も出して貰えれば十分でしたので、
「あと、30万どうにか!」なんて言えませんでした。このときは、とりあえず用事があって間に合わないから
帰ることにしました。次にディーラーに行くまでに
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